戻る 奉仕活動
笑顔の餅つき大会
(掲載日:2008/02)
報告: 松浦 緑 (5地区)
入居者がつき終ってナルクの出番でした
<入居者がつき終ってナルクの出番でした>
  昨年の、暮れも押し迫った12月30日、「エイジフリー・ライフ星が丘」の「餅つき大会」に、ナルク「天の川クラブ」から、延べ15名が3回の時間帯に分かれてお手伝いをいたしました。
 餅つきが始まると、参加者全員の「ヨイショ・ヨイショ」の掛け声の中、入居者の方々が笑顔で代わる代わるに杵を持ち、「ぺったんこ・ぺったんこ」と腕を振るわれました。 その姿に感動を覚えました。
 仕上げにナルクの男性が力強くつき上げ、私たちと入居者のご家族、さらに職員の方々も加わり、手にくっつく餅に苦労しつつ「あべかわ餅・あん餅・おろし餅」を作りました。 入居者の方々は早速、好きなお餅をおいしそうに食しておられました。
 お歳を重ねられた皆さんのうれしそうなお顔を拝見し、短いひと時でありましたが、お手伝いをした私たちも何らかのお役に立てたことがうれしく、すがすがしい気持ちになりました。