(掲載日:2008/02) |
報告: 宇仁 義明 (5地区) |

<希望者が多く、交代しながらの餅つきでした> |
一昨年と違い昨年はノロウイルスの流行も少なく各施設では安心して年末の行事が行われたようです。
ここ枚方市立特別養護老人ホームでも12月28日、「天の川クラブ」からのボランティアは男女各3名(内ご夫婦が2組)、入居者50名、職員、学生ボランティア、入居者の家族など、にぎやかに餅つきが行われました。
準備を始めた13時ごろから、入居者は椅子や車椅子に座り、餅つき場所を取り囲み始めていました。 餅つきはホームでの一番楽しい行事だなーと感じました。
入居者の家族の中にはボランティアの知人もおられ、思わぬ出会いもあったとのことです。
配食やデイサービスでのボランティア活動をしていても特養は初めてという人が多かったのですが、行事は順調に進み、「もっと餅をつきたかった」と男性ボランティア、「できたてのぼたん餅はおいしかった」と女性ボランティア。入居者もボランティアも楽しんだ1日でした。
反省:「つき手は上履き靴を持参」を募集案内に入れるべきでした。
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