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   ゆうゆうの夏の夕べ (掲載月:2006/9)
報告:宇仁 義明(5地区)
焼きそば40人分出来上がり!
<焼きそば40人分出来上がり!>
 「悠々の苑」の前庭は、真ん中に盆踊りの舞台と太鼓、周りに焼そば、おでん、スイカ、枝豆、せんべい、飲み物の屋台。 椅子とテーブル数脚。
 「天の川クラブ」は、焼そばに7名、おでんに4名の計11名で、ボランティア29名中約4割。蚊取り線香を各所につるし、肌にはスキンガードを吹き付け「蚊」対策をして、焼きそば、おでんの準備にかかりました。
 8月12日午後6時、太鼓の一打ちで夏祭りが始まりました。 焼そばは、厨房の人が焼き役、7名は盛り付けと販売(食券と引換)に専念しました。 太鼓の合図でお客が殺到し、用意した40食は早々になくなり、以後盛り付けたらすぐ売れ、比較的早く完売しました。
 おでんは、玉子、大根、厚揚げ、こんにゃくなど、注文の品をいちいち器に入れるのに手間取り、屋台の前に行列ができました。 おでん鍋は2個あるのに、加熱できるのは1個だけで、これも時間のかかる原因でした。
 おでんの担当者が軽食にありつけたのはおでんを完売してからでした。 ちなみに売上げは、焼そば:263枚、おでん278枚、仕込みより多かったようです。
 「夏の夕べ」は、太鼓、屋台、盆踊り、生の河内音頭があり、最後は小規模ながら打ち上げ花火と仕掛け花火。 なかなかの出来だと思いました。
 後片付けを手伝い、私たち11名が帰路についたのは午後8時ちょうどでした。