2007年の新年を迎えて
今後のナルクと「天の川クラブ」のテーマ |
代表 汐川 昌典 |

<汐川代表> |
皆さま。 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
不思議なもので、毎年元旦にはなぜか分りませんが、さあ今年も頑張るぞ~と心身に力がみなぎってくるのを感じます。 しかしそれも元気で健康なればこそのことです。
どうか皆さん、健康管理にはくれぐれもご留意してください。
さて、「天の川クラブ」の状況ですが、昨年当クラブは、ボランティア時間はもとより会員数においても全国一の活動拠点になりました。皆さんのたゆまざる活動意欲と努力の結果だと感謝申し上げます。利用者・提供者が共に喜びと満足を感ずる活動を今後とも続けていきたいものです。
サブタイトルの、今後のナルクと「天の川クラブ」のテーマについては、昨年末開催の組織委員会において、高畑会長より「拠点の分離独立・再編・新設」に関する総合プログラム「高畑私案」が提示されました。 現在ナルクが抱えている重点課題「組織の拡充」に対する取組み案です。
中期5ヵ年目標として、300拠点・会員6万人、最終目標として、1,000拠点・会員20万人への第一ステップです。
詳細は、1月10日発行のナルク104号に記載されています。 その中で「天の川クラブ」へのテーマとして「交野拠点」の分離独立案が示されました。
すでに会員数や活動内容からも十分その機は熟していると考えられます。 現状維持の姿勢では組織の活性化は図れません。
今年「天の川クラブ」の最大テーマとして、皆さんと共に課題解決へ向けて取組んでまいります。 「交野拠点」の発展的分離独立の実現へ、皆さまの理解と協力をお願い申し上げます。
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