野村前代表
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ひ と 言
<掲載年月:2006/07

第12回総会、両市長から祝辞、会長から激励
代表 汐川 昌典
定期総会での汐川代表
<汐川代表>
 梅雨空の6月17日(土)、「メセナひらかた」に会員、118名の出席を得て、定期総会が開催されました。 NALC の一拠点として、「天の川クラブ」の一会員として、「自立・奉仕・助け合い~生きがい」という理念を目指し、皆さんとともに歩んでいきたいと思います。
 来賓としてご出席の枚方市・交野市両市長から、次のようなご挨拶をいただきました。
いや応なく猛スピードで進む「超高齢・少子社会」をいかに乗り切るか。
中央と地方、行政と市民の役割分担で、持続可能な協働社会をいかに構築するか。
情報公開と説明責任、そして市民参加、市民主体の活力ある高齢社会づくりに取組む。
 こうしてみると、我々NALCの活動は、時代の流れとまったく同じ方向を目指しているということがよく分ります。 又、高畑会長からは「天の川クラブ」に対していくつかの注文がありました。
活動時間No.1、会員数No.2の拠点としては総会出席者が少ない。
200名以上、会員の30%超を目標としても良いのではないか。
新入会者の定着率の問題。 夢と希望をもって入会はしたものの、何の音沙汰も呼び掛けも無いまま、ついには、しびれを切らして退会するというパターンが多い。
「天の川クラブ」は、総会、地区会ともに出席率の高い、辞める人の少ない拠点のモデルになってほしい。
 我々が2006年度にやるべきことは、すべて「議案書」に収められています。 この一年、健康で楽しいクラブライフを送りたいものです。 皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。