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ひ と 言
<掲載年月:2005/12>

NALC「天の川クラブ」
   代表 汐川昌典
「天の川クラブ」 2005年度折り返し点を振り返って

<汐川代表>

 この会報も記念すべき100号の大台に乗りました。 早いもので、この12月号会報が皆さんの手元に届く頃は、今年も残すところ2週間余りと迫っていることでしょう。 現役時ほどでは有りませんが、師走と言えばやはり何かと気忙しいものですね。
  今年6月の2005年度定期総会において、今年度の活動計画が承認・決定されました。 年間活動の数値目標は、議案書の【一年後にはこんな姿になります】の項にある内容です。 そこで年度中間の9月末での目標に対する進行状況について、一度目を通して見たいと思います。

 以上の通りで@ 時間預託は順調に進行しています。 A 奉仕活動は若干目標ペースを下回った進行状況です。 B 会員数は大幅に目標を下回っています。  見通しが甘かったかもしれません。 いずれにしても、担当副代表を中心に各活動分類の運営委員・コーディネーターの皆さんによる現状分析と今後の動向把握をお願い致します。 目標の達成・未達成で「天の川クラブ」が今すぐどうこうなるものではありませんが、やはり自分達の立てた目標をクリアーして活動の喜びを分かち合いたいものです。 会社勤めを辞めて5年以上経つのに、未だ会社離れできない男の独り言です。
 NALC「天の川クラブ」が今年一年間、特に問題もなくボランティア活動を続けられたのも、皆さんのご協力のお陰に他なりません。 本当にありがとうございました。
最後になりますが、どうぞ良いお年をお迎え下さい。