交野拠点独立準備会では、スポーツ・文化活動から活動に親しんでいこうと、これまでにウォーキング、折り紙教室を実施。 続いて11月20日、ゆうゆうセンターの調理室で、表題のクッキングスクールを開催した。 参加者は交野8名、枚方7名の計15名、講師は交野会員の雨田あつ子さん。
最初に、パック調理が今、なぜ注目され始めたかの理由と利点を説明。
@ 小家族化。
A 炊飯器か電気ポットがあれば、火を使わず、欲しい分量の料理を作れる。
B 食べ残しがなく、鍋・釜など調理器具の洗浄が要らない。
C 少量の調味料だけ使い、油は使わない。
D 素材のうま味を逃さない。
実際、4組に分かれて、メニューの、焼きそば、いなり寿司、秋刀魚の味噌生姜煮、おかゆ、蒸しパンケーキをたった1時間のうちに仕上げ、12時からは試食会。
どれもおいしいと全部食べきりました。
参加者からは、「この講習会は続けてやってほしい」と要望が出され、テキストの購入もたくさんありました。 後片付けも皆で手際よく行い、特に参加された男性のOさんが、流し台などピカピカにされ、みんな満足して帰りました。
雨田さんによると、地区で要望があれば、時間の許す限り出前出張OKとのこと。 興味のある方はお声を掛けてください。

<調理器は炊飯器と電気ポット、参加の皆さん> |

<料理方法を説明> |
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