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楽しいオカリナ
掲載年月:2012/04
一緒にエンジョイしています
報告者:向井 範雄 (7地区
  オカリナは小さなガチョウという意味で、19世紀にイタリアで考案された新しい楽器ですが、その優しい音色に癒され、魅了される人が増えています。
 オカリナ教室は、ナルク会員の田岡治子先生の指導で、毎月、第1・第3日曜日に定期練習をしています。 それ以外に、各種イベントや、施設などへのボランティア演奏活動も行っています。
 練習は毎回、テキストと先生が季節に合わせて選んだ曲を中心に合奏し、時にはソロの発表会もあります。
先生のポリシーは、とにかくオカリナ演奏を楽しむこと。 そのためか、教室はいつも和気あいあいで、楽しい雰囲気に包まれています。 中にはオカリナ演奏はもちろん、メンバーとの会話が楽しみで参加している人もいます(笑)。
 オカリナは息を吹くことで、新陳代謝を促進し、指先を使うので脳にも刺激を与え、老化防止にも役立ちますよ。 オカリナを吹くことによって、季節の移ろいを感じ、新しい曲にチャレンジすることによって、ちょっぴり向上心も満足。
 メンバーの皆さんと一緒に吹く一体感と、楽しい会話と笑顔。 オカリナ教室で過ごすひと時は、まさに至福の時間です。

室生大野口、古民家の庭のデッキで気持ちよく屋外演奏 室生大野口、古民家の庭のデッキで気持ちよく屋外演奏
<室生大野口、古民家の庭のデッキで気持ちよく屋外演奏>