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 健康麻雀クラブ

触れ合いと脳トレを楽しむ
  報告者:植本 壽満枝 (6地区)
右端は、熱心に指導するリーダーの織田龍彦会員
<右端は、熱心に指導するリーダーの織田龍彦会員>
 健康麻雀クラブに入会して、約1年半になります。 前期高齢者に仲間入りした私にとっての健康麻雀は、適度な緊張感と皆さんとの触れ合いの場でもあり、 認知症予防にも役立っているのでは??? と思っています。
 過去に家庭麻雀で絵合わせ程度の経験があるくらいで、基本的なことは何も分からず、チョンボを繰り返すことも多いのですが、 偶然にも満貫であがったときは何とも言えない高揚感と次回への意欲がわきます。
 月3回(第2・3・4月曜)、13時〜16時の3時間は、あっという間に過ぎてしまいます。 チー、ポン、ロンぐらいしか分からない私ですが、回数を重ねるごとに、1枚の捨て牌が全く異なる展開になるゲームの奥の深さを実感しています。
 ご指導くださる先輩たちに、少しでも近づきたい気持ちでいますが、いつの日になるのでしょうか。 まだまだ道のりは遠いようです。
 毎回出席できないのが悩みですが、楽しい仲間との触れ合いと、脳トレーニングの一環として挑戦を続けたいと思っています。