
喫茶「おおの」にて
かの、100歳超医師、日野原重明氏は「カラオケは認知症進行の予防になる」と説く。カラオケ配信会社(第一興商)によれば「うたうと、人間は自然に笑顔になる」と言う。
ナルク「天の川クラブ」カラオケ友の会は、毎月第1・3火曜日午後1時より喫茶「おおの」で例会を開いています。歌う曲数は3曲、参加費600円(おやつ付)、演歌・唱歌・シャンソン。戦前・戦中から新曲まで何でもアリ。ただひたすら忘我の世界に浸ります。
例会で、カラオケ友の会のメンバーが、NHKのど自慢にチャンジすることとしました。NHK大阪放送局が本年2月7日(日)吹田市文化会館から生放送します。
2月7日(日)が本番、前日2月6日(土)が予選日。250組が日曜の本選目指して過酷な戦が展開されます。この「予選に来い」のハガキが届かない限りドアは開きません。高いハードルです。応募ハガキは、NHKの担当者が全部目を通すと聞いています。昨年、京都綾部で予選出場した経験によれば、担当者が「呼んだろう」と感ずるインパクトあるコメントが必須だと思います。最高のアピールをハガキに込めました。
本稿が読まれる頃に、予選出場出来るかどうかの返事が各人に届くかまだかは微妙です。ナルク「天の川クラブ」の方々はどうなるでしょうか。予選出場者が叶ったら大いなるご声援をお願いします。
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