同 好 会
掲載日:2019/12/09
絵手紙の楽しさ

髙木 永子(3地区)

絵手紙を楽しんでいます。
絵手紙を楽しんでいます。
 月一回ふれあいルームでの絵手紙同好会は13名で季節の花・果物・野菜を葉書に描いています。
 一番難しいのは集中力と観察力だと思って筆を持っています。筆を立て3本の指でつまむように持ち穂先に神経を集中させゆっくりと描いていきます。そして観たままを素直に表現します。そうすることにより上手ヘタを超えて感情が葉書に現れるようです。
 感動が伝わらない時は集中力が足りていないと反省しています。「ヘタでよい」「へたがいい」と言う所以はこの事だと思うようになりました。…わぁヘタだな…下手でいいのよ…そうそう…と会話も楽しく無心になれる2時間です。
「老いる」とは人生を愉しく過ごす醍醐味と信じナルク活動にも絵手紙にも陽気に笑って弾けたいと願う今日この頃です。

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