会員だより 戻  る 掲載日:2010/08/08

在宅生活援助事業で知り合った人
投稿者:今井 弘子 (2地区)
 「天の川クラブ」の家事・介助支援のコーディネーターを担当して8年7ヵ月になります。 会員の家事・介助支援だけでなく、枚方市の在宅生活援助事業にもかかわっております。
 依頼書が入れば、利用者の都合の良い曜日・時間を決め、提供者探しを始めます。 快く承諾してくださったときは、本当にうれしい思いをします。  おかげさまでたくさんの会員を知ることができました。
 在宅生活援助事業とは、枚方市との受託事業で、利用者は一般市民です。
① 介護保険制度において「非該当(自立)」とされた在宅の一人暮らし高齢者に対し、簡易な家事援助(掃除、洗濯、買い物のうち必要なもの)を行います。 現在9名の方が利用され、提供者は30数名です。
② 介護保険制度において、要介護・要支援認定を受け、訪問介護サービスを受けている在宅の一人暮らし高齢者に対し、介護保険の訪問介護サービスの対象とならない簡易な家事援助(台所の換気扇の掃除や簡単な部屋の模様替えなど)を行います。 現在までに12名の利用者があり、提供者14名です。
②は昨年度より始まりました。 枚方市の広報に数回掲載されましたが利用者は少ないように思われます。
 昨年暮れ、この生活援助制度を利用されたMさん(82歳)から、ナルクって掃除屋さん?と聞かれました。 活動報告書の裏面にボランティア内容がたくさん書いてあるのを説明したところ即、入会希望されました。
 Mさんは、3年前から再生不良性貧血にかかり一ヶ月ごとに赤血球や血小板を輸血していました。 今ではしなくていいが、ちょっと無理をすれば二~三日は寝込むそうです。 パソコンも月に一回、まだ3回しか習っていませんが家計簿を作成されています。
 ナルクを通じていろんな人を知り、さまざまな生き方を学んでいます。