会員だより 戻  る 掲載日:2010/05/15

ミニデイハウス 「あしたの家 げんき」
投稿者:宮澤 ミサ子 (10 地区)
各自が好きな作品を作ります
<各自が好きな作品を作ります>
 「ひきこもりをなくし、地域で人のつながりを密にして、助け合いながら有意義な老後をともに過ごしたいと切に願っております・・・・」平成18年7月、オープンに当たっての呼び掛け文の一部です。 近く5年目を迎える「あしたの家 げんき」は健在です。 寝たきりにならないための生活体力を保ち筋力の衰えを防ぐ体操、バランスの取れた食事、脳と手指を使う創作など、当初の目的に沿ったプログラムで続けています。
午前中30分の体操、昼食を挟んで刺繍、パッチワーク、小物作り、ビーズ手芸、各々自分の希望する作品作りが続き、オヤツが済むと午後3時には解散です。決まりは、午前10時30分からですが、9時30分過ぎから足音がして、顔を合わせるやいなや、おしゃべりと笑い声が絶えません。 ワァーかわいい、いいのができたね、作品の出来具合から家族の話、体調のこと、医者の見立ての良し悪し、料理の話と、天井が吹き飛びそうな勢いでおしゃべりと笑いがはじけます。表情が明るくなった、おしゃべりになったなど、変わっていく様子に元気をもらっています。補助金は一切ありませんが、スタッフ5名のキャリヤを生かしたボランティアは大きな力であり、利用者の元気と明るさが、利用料のみの運営を可能にするゆえんでしょうか。
(注:「あしたの家 げんき」は、宮澤会員が自宅1階を改造し提供されています。 行政からの助成を受けず、ボランティア仲間とともに、わずかな利用料で近隣の高齢者のために運営しておられます。)